どーもです.
僕は作業療法士という仕事をしています.「作業療法士とは何か?」については,いろんな人たちが分かりやすく説明してくれているので,それらを検索してください.
んで,その作業療法の中核にはプラグマティズムという哲学があるわけです.
今回は,そのプラグマティズムについての一言感想メモなのです.
まず,読んだ書籍は講談社まんが学術文庫のプラグマティズムです.
漫画かーい!
はい,漫画です.最初は漫画から入るのが鉄板ですよね!
んで一言感想メモとしては,プラグマティズムは
- 結果よけりゃ,いーじゃん?!
あんまり体裁を気にせず,結果に直結すると思われる方法をトライ&エラーしようよ.的な精神だそうです. - 結果とは,その事象に関わる人達の共通了解やで!
プラグマティズムでいう結果は,その事象に関わる人達の共通了解で成り立つ.つまり,自分一人に最適な結果を求めることもあれば家族という単位での最適な結果を求めることもある.
以上のような,印象を受けました.
確かに,周囲のことを考えすぎると何も進まないことが多意ですよね〜.
突出した人材や国って,わがままにも見えるけど,あれってプラグマティズム的な思考が基盤にありそうだなぁ〜と思いました.
作業療法的には,どこまでを「クライエントとして捉えるか」と「そのクライエントの目的達成ためには既存の方法だけにこだわるな」ってことですね!
sayonara